今回は「世界の山ランキング」をテーマに、SNSやGoogleトレンドなどの注目度を参考にしながら、標高だけでなく観光・文化・人気度など総合的に評価した“今注目すべき山”をランキング形式でご紹介します。世界には登山者を魅了する絶景や伝説を持つ山がたくさん!旅行好きもアウトドア派も、必見の内容です。

🏔️第10位:テーブルマウンテン(南アフリカ)
標高:1,085m
場所:南アフリカ・ケープタウン
特徴:
ユニークな“平らな山頂”が特徴の山で、ケープタウンのシンボル。ロープウェイで簡単にアクセスでき、観光客にも大人気!インスタ映えスポットとしても話題。
テーブルマウンテンの頂上からの景色。
— ひろしょー (@hiroshotrip) May 31, 2025
写真では伝わらないので動画で。
最後で全ての感動を捲ってきた… pic.twitter.com/b6PRvHJc3a
テーブルマウンテンの頂上からの景色。
— ひろしょー (@hiroshotrip) May 31, 2025
写真では伝わらないので動画で。
最後で全ての感動を捲ってきた… pic.twitter.com/b6PRvHJc3a
🏔️第9位:富士山(日本)
標高:3,776m
場所:日本・本州
特徴:
日本人の心のふるさとであり、世界遺産にも登録された名峰。夏の登山シーズンには世界中から観光客が訪れます。初日の出スポットとしてもSNSで毎年トレンド入り。
一昨日の足柄サービスエリアからの富士山🗻 pic.twitter.com/kLJIoR0TbJ
— おまる (@manekisironeko) May 30, 2025
🏔️第8位:マッターホルン(スイス・イタリア)
標高:4,478m
場所:スイス・イタリア国境
特徴:
ピラミッドのような完璧な形で、ヨーロッパアルプスの象徴的存在。トボガンや氷河列車など観光体験も豊富。チョコ「トブラローネ」のモデルにもなった!
2日連続でマッターホルン焼けました🏔️
— りょう (@r_outdoor_photo) May 16, 2025
昨日山登った時に見つけた撮影スポットから撮影 pic.twitter.com/UoxmqwR7UE
🏔️第7位:キリマンジャロ(タンザニア)
標高:5,895m
場所:タンザニア北部
特徴:
アフリカ大陸最高峰。雪をいただいた姿がサバンナにそびえる姿は壮観!「高山病なしで登れる最高峰」として初心者ハイカーにも人気。
🇹🇿#タンザニア/#キリマンジャロ
— 阪急交通社 e-very イーベリー (@hankyu_travelDP) May 26, 2025
登らなくても感動できる、それが #キリマンジャロ の魅力🏔️
近くのサファリで動物たちに会いながら、遠くに見える山🏔️を眺める時間も贅沢🐘🦒
🇹🇿#タンザニア で“特別な日常”を!🌄 pic.twitter.com/n93wds0XfB
🏔️第6位:ビンソン・マシフ(南極)
標高:4,892m
場所:南極大陸
特徴:
冒険家たちの憧れ。SNSでは「人生で一度は行ってみたい山」として密かに注目を集めています。極寒の地に挑むエクストリーム体験が話題。
ビンソンマシフ:南極最高峰
— 銀の鍵 (@clavis_argentea) January 24, 2024
技術的に困難ではない、らしいけど南極に行くのが困難では???
ツアー代600万円は見なかったことにします。
「よりもい」聖地巡礼の観点でも南極には踏み入れたいのですけど……。 pic.twitter.com/q6j2ZgurfB
🏔️第5位:アマダブラム(ネパール)
標高:6,812m
場所:ネパール・ヒマラヤ山脈
特徴:
「世界一美しい山」とも呼ばれるその姿は、登山者たちの憧れ。エベレスト街道からもよく見えるため、写真映え度が高くSNSでバズる率高し!
アマダブラムがだいぶ近づいてきました(^.^) pic.twitter.com/Vjsx2RWlQz
— 野口健 (@kennoguchi0821) January 9, 2023
🏔️第4位:デナリ(アラスカ/旧名マッキンリー)
標高:6,190m
場所:アメリカ・アラスカ州
特徴:
北米大陸最高峰。極寒と急峻な地形で知られ、ベテラン登山者の試練の地。最近ではドローン映像による空撮人気が高まり、絶景映像がTikTokで話題に。
登れなくて悔しい!と少し思っていたら自衛官先輩から貸切デナリ最高じゃん!とお言葉をもらえた。誰も来ていないデナリ。これを味わえる人はそういない。 pic.twitter.com/6Mt0qPE2fc
— ティル🇺🇸お狐ダンス (@tillares) May 10, 2025
🏔️第3位:アイガー(スイス)
標高:3,967m
場所:スイス・ベルナーオーバーラント
特徴:
「死の壁」と呼ばれる北壁で有名。近年はトレッキングルート整備が進み、観光地としての人気も上昇。ユングフラウ鉄道でのアクセスも魅力的。
アイガーと牛🐄 pic.twitter.com/cBVBfRF0yW
— 山下舞弓/オトナ女子の山登り (@Mayumi_Yama_) May 1, 2025
🏔️第2位:モンブラン(フランス・イタリア)
標高:4,810m
場所:フランス・イタリア国境
特徴:
アルプスの女王とも称されるヨーロッパ最高峰。初心者でも登頂できるツアーがあり、ヨーロッパ圏の人気ナンバー1登山地。ハイカーに加えてトレイルランナーにも人気。
フランス南部のレストラン🇫🇷「ル・パノラミック」に行ってみたい!
— ぼんりーまん (@info_hotel_) April 17, 2021
なんと標高3032mのところにあり、テラスからは美しいモンブラン山群🗻の絶景が見られます!
雲に覆われた時も、まるで空に浮かんでいるような幻想的な景色が、、😮 pic.twitter.com/CtmKr5DgKa
🏔️第1位:エベレスト(ネパール・中国)
標高:8,848.86m
場所:ネパール・中国(チベット)国境
特徴:
やはり王者はエベレスト!世界最高峰というだけでなく、ヒマラヤ文化や冒険精神の象徴でもあり続ける山。近年はクリーンアップ活動なども注目され、持続可能な登山の象徴としても再評価されています。
エベレスト登山隊が撮影した、エベレスト頂上から下山し始める様子。絶景なんだけど、ここまでたどり着き、加えて安全に下山しなければいけないことを考えると、想像を絶する背景がこの映像にあることが解る。
— 咲村珠樹 (Tamaki SAKIMURA) (@SabreF86) October 16, 2023
pic.twitter.com/09r1JsRNas
⛰️まとめ
世界には「高い」だけではない、美しさ・文化・冒険心を刺激する山々がたくさんあります。標高が低くてもその存在感や魅力でトレンド入りする山も。旅の目的地や人生の目標として、「次に行きたい山」リストにぜひ加えてみてください!
