頭痛に悩まされる方々にとって、信頼できる専門医の存在は心強いものです。今回は、頭痛治療の名医を5名ご紹介いたします。
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1. 來村 昌紀(らいむら まさき)先生
らいむらクリニック院長として、脳神経外科と救命救急の経験を持ち、頭痛治療を専門とされています。西洋医学と東洋医学を組み合わせた統合医療を提供し、一人ひとりに合わせたオーダーメイドの治療を心掛けています。
当院でも呉茱萸湯・五苓散・葛根湯・釣藤散などを活用しております。‥体質改善できる利点も
— 野口内科_日々の独り言 (@washi_omu) February 2, 2022
~漢方を併用する頭痛治療(らいむらクリニック 來村昌紀院長)~ https://t.co/8KqiDHtXqv
2. 鈴木 則宏(すずき のりひろ)先生
慶應義塾大学医学部神経内科教授として、年間800人前後の外来患者を診療。希少疾患から脳卒中、慢性頭痛、認知症まで幅広い疾患の治療を手掛け、「ひとがやらないことをする」をモットーに数多くの研究にも取り組んでいます。
2021年11月に発行した「フルートと脳のおはなし」(春秋社刊)は、おかげさまで多くの皆様にお読みいただき、今年の春から版元切れの状態でしたが、このたび春秋社から第2刷として増刷されました。引き続きよろしくお願いします。 pic.twitter.com/MuR1EMHEuU
— 鈴木則宏 (@nrsuzuki28) August 4, 2022
3. 清水 俊彦(しみず としひこ)先生
東京女子医科大学病院にて、頭痛治療のエキスパートとして活躍されています。日本脳神経外科学会専門医であり、米国National Headache Foundation認定医として、関連著書も多数出版されています。
清水俊彦医師が提唱されている「脳過敏症候群」の中に、「光過敏症」という症状があります
— メガネナカジマ (@specnakajima) January 10, 2025
光過敏症は日光アレルギーとも呼ばれ、顔面や頚部、上胸部、手背などアレルギー反応が出たりします
清水医師のご指導の基、光過敏の片頭痛をカラーレンズで症状を軽減できる場合があります。今まとめています pic.twitter.com/xE4lNk9OrJ
4. 柴田 護(しばた まもる)先生
東京歯科大学市川総合病院にて、神経疾患一般、片頭痛、パーキンソン病を専門とされています。日本神経学会の神経内科専門医・指導医であり、日本頭痛学会頭痛専門医・指導医として、患者さんの生活の質の向上を重視した治療を目指しています。
書籍>表紙が気になった今日の新刊📚
— 東京科学大学御茶ノ水生協 (@isct_o_coop) June 7, 2023
表紙の後ろ姿が・・痛そうです。
「片頭痛の診かた一歩進んだ片頭痛診療をめざして」
著)柴田護 清水利彦 日本医事新報社
●治療・予防法の進歩が著しい片頭痛診療のエッセンスを凝縮
付録:電子版付 pic.twitter.com/uNGnsh0zBN
5. 福武 敏夫(ふくたけ としお)先生
亀田総合病院にて、臨床神経学全般、頭痛、脳血管障害、脊髄疾患、パーキンソン病、認知障害を専門とする脳神経疾患の名医です。日本頭痛学会の専門医・指導医・名誉会員であり、関連著書も出版されています。
福武敏夫先生『神経症状の診かた・考えかた』の第3版が3月末に出ます! 新たに「臨床力とは何か?」「肩こりーー第4の神経症状」の2章を追加。福武先生が普段何を考えながら診察をしているのかがわかる臨場感たっぷりの1冊です。
— 医学書院 精神と神経の本 (@igspsyneuro) March 7, 2023
Amazonでの予約も始まっています↓。https://t.co/ZDJkKdFjn7 pic.twitter.com/FwKNAuHp46
頭痛は日常生活に大きな影響を及ぼすことがあります。適切な診断と治療を受けるためにも、専門医への相談を検討してみてはいかがでしょうか。
