こんにちは、ランキングの時間です!
今回はちょっぴりゾクッとする、でも目が離せないテーマをお届けします。その名も――
『「これは本当だったのか!?」都市伝説が現実化した事件ランキング』
都市伝説というと、どこか胡散臭くて、信じるか信じないかはあなた次第…という世界。でも中には、**「え?これ、現実に起きてたの!?」**と耳を疑いたくなるような、“都市伝説が現実になった”ケースも少なくないんです。
今回は、SNSや海外フォーラム、報道、そして歴史の闇から拾い上げた、“実際に起きた”衝撃の都市伝説事件をランキング形式でご紹介します!

🥇第1位:アメリカ政府の「MKウルトラ計画」〜洗脳実験は現実だった!?
長年陰謀論として語られてきたCIAの洗脳実験計画「MKウルトラ」。
LSD投与、拷問、催眠術による人格改造など、映画のような話が語られていましたが――実はこれ、全部実在の国家プロジェクトだったんです。
1970年代、アメリカ議会の公聴会でその存在が公式に暴露。被験者には無断で薬物を投与され、精神崩壊した人も…。ネットでは今も「MKウルトラの残党がいるのでは」といった議論が絶えません。
💬SNSの声:「これは都市伝説であって欲しかった…人権どこいったの…」
10年前ぐらいにMKウルトラ計画という言葉を知って、一時期洗脳系とか米軍について本を読んでたことあったな。
— 真白 (@zhenbai2021) May 5, 2024
この本はこの実験で被験者になった男性の息子さんが書いた本。 pic.twitter.com/6BffFVMBG9
🥈第2位:予言されていた9.11テロ?「シンプソンズ」との奇妙な一致
アメリカの人気アニメ『ザ・シンプソンズ』が未来を予言しているという説は有名ですが、その中でも最大の話題は「9.11テロ」を暗示していたというエピソード。
1997年に放送された回で、「9ドル」の雑誌に「ツインタワー」が背景に描かれた表紙が登場。数字の“9”とタワーが“11”に見える構図が話題に。
🕵️♂️偶然か必然か…?陰謀論者の間では「制作側は何かを知っていたのでは」と未だに議論されているとか。
恐ろしい予言が次々に的中してしまうシンプソンズ
— キリン【考察系youtuber】公式 (@kirinkousatu_PR) August 2, 2024
・米アニメ「シンプソンズ」
・トランプの大統領当選を予言
・過去には9.11やコロナが的中
・製作陣が世界のシナリオを把握か?
・続き↓https://t.co/mFkfD7eoFR pic.twitter.com/QaI0Hez25n
🥉第3位:日本の「口裂け女」、現代に蘇る目撃情報
1970年代に全国を恐怖に陥れた都市伝説「口裂け女」。
「私、きれい?」とマスク姿で子どもを追いかける女性の噂は、今や日本のホラー文化の定番に。
でも、2020年ごろからTikTokやX(旧Twitter)で、「類似の女を見た」という目撃報告が再燃。しかもマスク時代だったこともあり、“現代版口裂け女”として再注目されています。
😱「あれってただの昔話じゃなかったの…?」という若者の声、多数。
なんかよくわかんないんだけど
— のあん@ポケモンとお茶会 (@noan_nano) June 17, 2025
繋がってから
すごいフランクにDM送られたから
なんで???
と思いながら対応してたら
急に口元隠された写真見せられて
『私かわいい?』って言われたから
「他人の写真使う良くないよ」
って返したらブロック?された。
口裂け女だったのかもしれない。 pic.twitter.com/IksdeHJiHY
🏅第4位:地下鉄に潜む謎の生命体!?「ニューヨークのワニ」伝説が現実に!
「ニューヨークの下水道にはワニがいる」という話、聞いたことありませんか?
実はこれ、単なる都市伝説と思いきや――実際に下水道でワニが捕獲されたことが複数回あるんです!
中にはペットとして飼っていたものを捨てたケースもあるようですが、それが巨大化して生き延びたという報告も。ニューヨーカーの間では今も密かなトラウマです。
🐊SNS:「ガチでいたのかよ」「NYは何でもアリなんか…」
アレクサンドル・アジャ監督によるハリケーン・ワニ・ホラー映画『クロール 凶暴領域』の続編が、間もなくブダペストでクランクイン。今作はフロリダからニューヨークに舞台を移し、嵐の中で脱走したセントラル・パーク動物園の動物たちが引き起こすパニックを描く。 pic.twitter.com/FPiOEf3S8w
— zombie手帖 (@zombietecho) January 10, 2025
🎖第5位:富士の樹海での“呼ぶ声”〜科学者も解明不能の怪音現象
日本屈指の心霊スポット「青木ヶ原樹海」には、“自殺者を呼び込む声が聞こえる”という噂が。これも長年、都市伝説の域を出なかったのですが――
なんと近年、某大学の研究グループが調査に入り、**「正体不明の低周波が発生している」**ことが判明。この音は“気分を不安定にさせる効果”があるとも言われており、SNSでは「やっぱり呼ばれてる説、ある…」とザワつきました。
🎧「怖すぎ。聴覚で人間の判断が狂うなんてリアルホラーじゃん」
澤村御影『准教授・高槻彰良の推察11 夏の終わりに呼ぶ声』
— 山森彩加 (@ayac__) December 15, 2024
青木ヶ原樹海、何も知らずに小6の時に行ったことがある。朽ちた木の欠片とかがたくさん落ちてるんだけど「何も持ち帰ってはいけない」と言われた記憶。
はやく続き読みたい……。#読了 pic.twitter.com/hogXmENIsY
🌙番外編:未解決の宇宙放送「WOW! シグナル」
1977年、アメリカの電波望遠鏡が地球外からの可能性がある強力な電波を受信。その音は「Wow! signal」と呼ばれ、今も解明されていません。
都市伝説界では、「これは宇宙人からの招待状だった」という説が根強く、ネットでは今も定期的に再燃する話題です。
👽「本当のファーストコンタクトは77年だった説、ガチで震える」
宇宙から電波信号「Wow! シグナル」の謎がついに解明か?水素雲によるものとする新説が登場https://t.co/9EjpX1oXNG
— カラパイア@不思議と謎の大冒険 (@karapaia) August 25, 2024
地球外知的生命探査(SETI)の分野では伝説となっている天文学における未解決案件の一つ… pic.twitter.com/dtSJfyBhpQ
✍️編集後記:都市伝説は「嘘」だけじゃない
いかがでしたか?
都市伝説というと、どこか現実離れした“与太話”のように扱われがちですが、時としてその裏には驚くほどリアルな真実が隠れていることも。
もしかしたら、今あなたが笑い飛ばしているあの話も、数年後には「実話」として世の中を震撼させるかもしれません…。
信じるか信じないかは――あなた次第です。
次回のランキングもお楽しみに!
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